日記・コラム・つぶやき

2012年8月25日 (土)

地蔵盆 2

私の小さい頃の地蔵盆は、今とは少し違って年配の人達が活躍

していたように思います。

 おばあちゃんたちのグループがあり、その中にもグループを

取り仕切る大おばあちゃんがいて、5~6人くらいに分かれて

町内のお地蔵さんを巡り、御詠歌(ごえいか)を捧げてまわるのです。

私の祖母もその一人で、家でもよく御詠歌の練習をしていたのを思い出します。

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この御詠歌は「西国三十三所御詠歌」といい、亡くなった先祖の霊が安らかで

 

あるようにとの思いをこめてうたいます。関西圏の有名なお寺33箇所にお参り

 

したのと同じ功徳(くどく)があるといわれます。

 

 

御詠歌の合間には、チンという鉦(かね)の音がはいり、年配の人のしわ枯れた

 

声とあいまって、なんともいえない哀愁がありました。

 

お地蔵さんは子どもを守ってくださるので、お礼の気持ちを伝えようと御詠歌を

 

捧げるようになったのではないかしらと私は思います。

 

  

古いと言われますが、私はこの節回しが好きで、御詠歌を聞くと気持ちが落ちつく

のです。

 

「地蔵盆」が過ぎ、季節は確実に秋に向かっているのを感じます。

 

 

                       山本愛久(めぐ)

 

 

 

 

2012年8月23日 (木)

地蔵盆

私の住む神戸市兵庫区では、毎年823日、24日は「地蔵盆」のおまつりです。

 

幼い頃、祖母や母から「お地蔵さんは子どもの神さん」と聞かされて育ちました。

今でも前を通るときは、自然と頭が下がり、手を合わせます。

 

「地蔵盆」は子どもにとっては、待ちに待った、夏も終わりのお祭り。

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この日は少々遠出して、知らない町内のお地蔵さんにお参りに行っても大目に

見てもらえるんです。

友達と競争するくらい、お菓子をたくさんもらって帰ってきました。

畳いっぱいに広げて、好きなお菓子を数えたり…、まるで駄菓子屋さんです。

 

大きな袋を持って「お地蔵さん巡り」に出かけるこの楽しさはたまらない。

未知の世界に出かけるようなワクワク感がありました。

 

今、この瞬間、なつかしい子どもの頃にタイムスリップしています。

 

 

2012年5月20日 (日)

和田宮さんと六甲の山並み

和田宮さん(和田神社)の鳥居を出てすぐ前の通りは、「兵庫津の道」という

歴史散歩道で、休日にはマップを手にした歴史ハイカーの姿をよくみかけます。

  

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左手に見える建て物は、「兵庫県立兵庫工業高校」の校舎の一部。

伝統のある工業高校で、明治35年創立、百年以上の歴史があり、

通称「県工 けんこう」と呼ばれています。

実は、私の父もこの学校の卒業生なのです……。

 写真中央の遠くに見える山並みが「六甲山」、

雨上がりには、山並みに霞や霧がかかってなんとも言えず幻想的です。

初夏には、樹木の「緑色」と空の「青」とのコントラストが美しい‼

 四季折々のこの風景が、私のお気に入りです。

 

2012年5月15日 (火)

清盛公と和田神社

 

私の地元では「和田宮さん」という愛称で呼ばれている、

平清盛とゆかりの深い神社です。

正式名称は「和田神社」と言います。

 

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石の「鳥居」でしたが、阪神淡路大震災で倒壊してしまいました。

平成8年、氏子のみなさんの奉賛によって、立派な赤い「鳥居」が

建立されました。

私たち地元の人間にとってはなくてはならない

「和田宮さん」の象徴です。

 

 

 

2012年5月 3日 (木)

和田宮さん、だんじりがきたよ!きたよ!

今日は彩華の近くの和田宮神社(通称:和田宮さん)のお祭り。

だんじりのお囃子を聴くと、なんとも言えずウキウキします。

 

 

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楽しみにしていた「だんじり」、

昨日はあいにくの雨で運行なし。

でも今日はカメラに収めることが出来ました。

 

チャン チャン チャカチャッチャ チャカチャッチャ… 

聞こえると子どものように、

走って見に行ってしまいます。

 

和田宮神社の境内は今は駐車場になっていますが、

私の子どもの頃は森のように樹木がうっそうと茂り、

神社の守り神といわれる白蛇をよくみたものです。

境内には大きな池があり亀もたくさんいました。

 

子供の頃を思い出す 

チャン チャン チャカチャッチャ チャカチャッチャ… 

です。

2012年4月 5日 (木)

「ホームズスタジアム」なでしこJAPANの試合

今、事務所の向かえにある「ホームズスタジアム」で、なでしこJAPANの試合が行われています。

午後、7時50分頃の「ホームズスタジアム」の写真です。
昼間の顔とはひとあじ違って、照明がとてもキレイ。
選手の方や、VIPが入場する西ゲートの様子です、ライトアップされたかのようで素敵でしょう。

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日本対ブラジル、試合の行方はどうなるでしょう…、なでしこJAPAN、頑張れ~~!!

漢字クイズをしましょう。
なでしこを漢字で書くと、どんな字でしょうか?

答えは、「撫子」。
バッチリ書けましたか・・・。

2012年1月10日 (火)

成人式にて

年が変わって、平成24年。

そして、今日は「成人の日」。

大勢の若者がウイングスタジアムに集まっています。

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幸い天候にも恵まれ、振袖姿の女性が多く本当に晴れやかです。
男性は黒いスーツスタイルできめている。

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成人を迎えた若い人たち
これからの長い人生、楽しいこと、悲しいこと…
乗り越えなければならない出来事が多くあると思います。

そんな時、
「自分を励ます言葉」「勇気が出る言葉」を心に持って、
人生の荒波を乗り越えて行ってほしい。

フレ‼ フレ‼ 若者たち

            (有)彩華
                 山本愛久(めぐ)

2011年11月22日 (火)

神戸マラソン

                              
11月20日、第1回神戸マラソンがあり、

事務所近くの国道2号線を約2万3000人が走り抜けました。

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当日は風がきつく、良い条件ではありませんでしたが、

前日午後まで降り続いた雨も夕方からは上がって良かったです。

沿道の「頑張って」の声援も、心から応援する気持ちがあふれていて、

さわやかさが心に響きました。

走っている人達は服装も明るくて、「走ること」を楽しんでいるように感じました。

地震の被害に遭った人も東北から参加されていました。

「この42.195kmを走りきって、一つの区切りをつけるんだ」というインタビューを聞き、

参加者それぞれの思いを胸に秘め、このマラソンに挑戦されたのだとあらためて思いま

す。

マラソンも人生も思いきり走りきって、ゴールに到着したいです。 
                      山本愛久

2011年6月30日 (木)

弔辞の依頼は突然に…

弔辞の依頼は突然のお電話によることが多いです。

 

 

 

 お客様のご希望の納期、葬儀に間に合うよう

納品しなくてはなりません。

 

 私は進行中の仕事を中断し、弔辞に専念します。

 

 

 

 急な出来事なので、ご依頼主様も十分に文章を読み返して

おられないと思われる表現などがあります。

 

 急ぎの仕事でも気になる箇所は時間の許す限り、

お客様にお伝えし、承諾を得て言い回し等のご提案をします。

 

 

 

短い時間の中で、

亡くなった方、残されたご家族の悲しみを思いながら、

静かに下書きを書いていきます。

 

 

 

 弔辞を仕上げるには、本当に時間がかかります。

 

 

 

 一人では納期に間に合わないので、二人がかりになります。

 

 ある時は、明け方の5時までかかって、二人三脚で

仕上げた弔辞もありました。

担当の方も私共が無事に朝までに書き終えるであろうか…

ずいぶん心配なさったことと思います。

 

 

 

長い長い文章を、鉛筆で下書きをしながら、

亡くなられた方の会社への功績や 、生前のご様子が

手にとるように分かります。

 

 

 

 目頭が熱くなるのを覚えながら

一字一字、読む人にも聞く人にも

わかりやすいように、句読点の位置や区切りを

考えながら配字をしていきます。

 

 

 

 いよいよ、これからが清書になります。

 

 清書をする人は、細心の注意を払いながら

毛筆で書いていきます。

 

仕上がるまでは、気が抜けない作業です。

 

 

 

亡くなられた方との最期のお別れになる、

弔辞を書かせて頂いたご縁に感謝しつつ、

静かに筆をおきました。

 

 

 

(有)彩華  山本愛久(めぐ)

2011年6月20日 (月)

信じる心

雨上がりの庭、紫陽花がきれいです。

葉っぱのみどり色と花びらの紫色が調和しています。

花って、声をかけると

もっときれいに咲くと聞いた事があります。

「以心伝心」って本当にあるのだと思います。

6月の紫陽花に「今が一番きれいねえ」と

言いながら、

可愛いはなびらにそっと触れてみました。

そういえば、坂村真民先生の詩に

「花」というのがあります。

何が

一番いいか

花が一番いい

花のどこがいいか

信じて

咲くのがいい

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